カテゴリー「講座」の3件の投稿

0053-091024 あいにくの天気で予定変更

台風20号(ルピート)が接近中で、
雨風ともに強くなっています。

今日は、屋我地・羽地地区の文化財巡り
の第2回目の羽地の文化財めぐりの日でした。

しかし、昨日からの雨風で、
急きょ予定を変更して
宜野座村立博物館見学と
その周辺の文化財巡りとなりました。

Dsc_0007 ↑宜野座博物館入り口、これは別の日に撮影したもの

宜野座村立博物館では、
明日まで
「みんなで学ぼう名護・やんばる講座part2
宜野座村を学ぼう!展示会」

を、開催しています。

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博物館はそれほど大きくないのですが、
とても個性的。

展示室で一番に目を引くのが
村踊りの演目の役柄を等身大の人形でリアルに表現。

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しかもその人形は、村の人がモデルになったようで、
岸本林さんの説明では、
「みんな生きていますよ!」

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ちょっとギョッとしたけど、
よくよく聞くと、
モデルの方々はご健在ということだった。

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生きていると聞くと、ますますリアルに見えてくる。

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もう一つ、博物館で制作したオリジナルの
紙芝居がとてもおもしろい。
さまざまな伝説や歴史、教訓話などが
親しみやすい画風で描かれています。
これは必見!!

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ほかにも細かく見ていくと面白いものがたくさん。

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博物館を出て、次は、松田のメーガー遺跡。
大蛇伝説も残っているところです。

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道路から見るのと全然違う。
全くの別世界。

天気が悪くて薄暗いなか、雰囲気倍増。
一人ではちょっと怖い。

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洞窟の奥からは風も吹いてきて
大蛇伝説もリアルに感じてくる。

大蛇を封じ込めたお坊さんのお墓が
洞窟を見渡せるところにあるし。

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宜野座も奥が深い。

そのあと、久志から辺野古、二見、大浦と走り、
番越(ばんくい)トンネルを抜けて、
羽地ダムを過ぎ、多野(たのう)岳にのぼり
そのあと帰路につきました。
雨風強くおまけに気温も低い条件でしたが
楽しい一時でした。

→ギャラリーみんたまあ@Web

0044-091017 屋我地島文化財めぐりツアー

名護中央公民館の公民館講座で、
屋我地島の文化財めぐりに参加しました。
講座は全3回。

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↑奥武島の波打ち際でみられる石灰岩層にはさまれた凝灰岩層

ガイドは岸本林さん。
圧倒的な知識量とユーモアたっぷりのしゃべりは、定評があります。
コースは以下のとおり。

それぞれの解説はいずれ・・・

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・奥武(おう)島の海岸に見られる凝灰岩層

・逃れの島 ジャルマ島

・屋我地大橋付近の砂嘴

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・墨屋原(すみやばる)のコバテイシ↑(名護市の名木)

・屋我のコバテイシ群(名護市の名木)

・饒平名(よへな)のシマヌハー、集落内の屋敷林、海岸のオヒルギ

・屋我地小学校のアコウの木(名護市の名木)

・我部(がぶ)の旧道の松並木

・塩田↓

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・運天原サバヤ貝塚

・オランダ墓↓

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・大堂原(うふどうばる)貝塚(古宇利大橋)のすぐそばです。

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↓石を切り出した跡
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・愛楽園内の早田壕、海岸のアダン群落

・済井出(すむいで)のアコウ(名護市の名木)

アクシデントはありましたが、楽しい講座でした。
次回は24日、
羽地地区の文化財めぐりです。

0036-091004 公開講座「自然とともに創る巨大海岸アート作品」に参加する

台風17・18号の影響なのか、ぐずついた天気が続きます。
湿度も上昇中で、不快指数MAXです。
朝から雨がふったり止んだりのなか、
名桜大学総合研究所の公開講座
「自然とともに創る巨大アート作品」に
参加しました。

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この講座全二回で、
第1回は、9/30に那覇市にある
「おきなわ時間美術館」で行われました。
(時間の都合で参加できなかった)
で、今日の第2回目の講座は、名護市の東海岸側の
瀬嵩(せだけ)の浜で、実際に創るワークショップが
行われました。
オルタナティブ・ビーチ・コーミングというらしい。

まずは実践あるのみ。

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強い雨が降っていたりするので
講座が開催されるのか分からなかったので
とりあえずワークショップの現場まで行って
確認することにしました。

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前もってFAXでもらっていた地図をたよりに
集合場所へいくと、

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雨にぬれた講座の案内の紙
浜には、関係者とおぼしき数人の人が・・・

「今日開催しますか?」
まずは聞いてみた。
で、自己紹介をした。

名桜大学の田代さんと美術家の中山さん。
そして自然地理学研究者の仲宗根さん、
ほかに講座参加の方々が数人。
天気のせいか、それともこういう美術系の講座ゆえのものか。
でも、わさわさと人があふれていない少人数、
精神的には楽。

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田代さんと仲宗根さんのお話しのあと、
中山さんの指導のもと、さっそく
ビーチ・コーミング開始です。
引き潮で波打ち際が後退し、
平らな砂地がでてきている。
中山さんが砂に線をひきそのなかに
浜に打ち上げられたサンゴのかけらを皆で敷き詰める。

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おもしろいなあと思った。
ランドスケープアートというジャンルの
作品?にじかに触れたのは初めてだったし、

 

使うのは人力のみで、素材も現地調達なんて
すばらしい。
もっといろいろ作りたくなってくる。

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満月の涙と命名

使うものはそこにあるサンゴ。
そのうち潮が満ちてくると波にあらわれ
もとの砂浜へと戻っていく。

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人間の行為が自然に寄り添い、
存在感を際立たせている。
そんな感じがしました。

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空間と作品との有り様についても
ひとつ勉強になりました。

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瀬嵩の浜の砂はすごく細かい。
こんな砂はじめてです。
地理的条件も大きいようです。

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ここのところ、瀬嵩ネタが多いみんたまあです。

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